お久しぶりです。
社会福祉士の国家試験も、第33回を2年前に丁寧に解説をし始め、いまだ第33回すら完結せず。その間に、第34回の国家試験も終わり、合格発表があり、そして、第35回の国家試験も終わり、合格発表があり。そして、もう五月。
ぼちぼち、現行カリキュラムの最後である第36回国家試験を意識しなきゃぐらいのころに、ようやく再び、第33回の続きをチマチマ始めました。
第34回・第35回と国家試験の問題が易化したこと、にもかかわらず、第34回と第35回で国家試験側の合格基準の考え方が大いに異なるように思えること、などなど、いろいろあった過去二回の国家試験ですが、私の感想はこれといってありません。別に、国家試験の合格ギリギリを狙って、最小の暗記で済まそうとか、このブログはそういう趣旨では全くありませんので。
それどころか、第34回と第35回の過去二回の国家試験を見て、「あー、国家試験楽勝、ソーシャルワークなんか簡単、社会福祉士ってこんな程度なのね」なんて思ってしまわないためにも、過去三年分の中でも第33回の国家士試験過去問の意義は増しているかな、とすら私は思います。
もちろん、第33回の過去問解説をいまだにやっている私のご都合主義な解釈にすぎませんが、でも半分はまじめに言ってます。
まぁ、じっくりやっていきましょう。
このブログだけで最小限の暗記で済ませて、最小限の勉強で合格しよう、なんて発想では全くないので。このブログはソーシャルワークの学びをあなたが一歩踏み出す、その契機にすぎませんから。
ソーシャルワーカーになりたいなら、そしてソーシャルワーカーとして生き続けたいなら、今も、そしてソーシャルワーカーになった後も、たくさん勉強してください。
ほんと、言いたいのはそれだけです。
少ないながら読者もちょぼちょぼいるようなので、このブログを完全にほったらかすつもりはありません。ただ、公私とも小忙しく、これまでただただ書き連ねてきた解説も誤字脱字等含め、大幅に手直ししたい思いだけはあるのですが、・・・ほんとすいません。
あまり期待せずブログの更新をお待ちください。