【雑感001】暗記から論理へ

エッセイ

 今日から、社会福祉士国家試験で出てくる社会福祉からソーシャルワークを学ぶ、そんなソーシャルワーク入門をこのブログで展開していきたいと思います。それとともに、社会福祉士国家試験を暗記ではなく論理で解く、そんな技法について、お伝えできればと考えています。

 社会福祉士国家試験は、ソーシャルワーク入門として最良のテキストだと思っています。ところが、世に出回っている社会福祉士国家試験対策の書籍やネット情報が、あまりに暗記に偏っています。それゆえ、社会福祉士やソーシャルワーカーを目指すことをあきらめる人が出てくることを危惧し、こんなページを作ってみました。

 せっかく社会福祉に目が向いたのです。そんなあなたには、ぜひソーシャルワーカーとなってみんなが生きやすい社会を目指していってほしいと思っています。

 国家試験の受験がソーシャルワークの学びとして無駄なのかどうか。それはあなたがこの国家試験にどう向き合うかによって決まります。国家試験の内容によるものでは決してありません。ここでは、社会福祉士国家試験に論理的に向き合う、そんなやり方(=技法)をお伝えします。

 ソーシャルワークの見方・考え方を国家試験そのものから学び、身に着けていきましょう。

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