次の国家試験は第36回社会福祉士（第26回精神保健福祉士）になります。
2024年2月4日（日）ですね。（精神保健福祉士は2月3日と4日）
ということは、私が今この文章を書いている2023年11月7日時点で、今日を含んであと90日です。
とうとうあと3か月を切りました。
ということで、地道に3年分の国家試験の過去問を解いている人でも、あせってきたところでしょうが、まったく過去問3年分をやれていない人や、勉強も順調とは言えない人はさらにさらに焦っていると思います。
どうしようもなく追い込まれている人は、このブログを問題1から丁寧にやるとともに、いろんな参考書に手に付けるのではなく、薄い参考書1つに絞って、ひたすら繰り返すことを勧めます。分厚い参考書をやる余裕もないでしょうから、それだったら、あと三か月、薄い参考書で何度も回す方が効果的です。
薄い参考書は何でもいいですし、自分で読みやすいものが良いだろうと思います。本屋さんにいろんな参考書が並んでます。10年前とはけた違いに、参考書類も充実してます。手に取ってこれと思うものと心中してください。
もしもし、もしどうしても、１つ絞ってくれというなら。
まぁ、どうしてもというなら、私は以下のものを勧めます。あくまで、私ならです。
薄い割には、論理的にまとまっているので、理解しやすいほうかな、とは思います。
ただ、理解しやすさでは、やはり教科書にはかなないどころか、分厚い参考書にもかないません。あくまで、残り三か月しかないのに何もしてない、どうしたらいいんだーと頭を抱える人向けに勧めているだけです。
いままでやってきた人は、そのまま継続し、過去問ベースで、自分の教科書や参考書を使って、地道にやってみてください。必ず合格しますから。
2023年11月7日更新